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2012.10.23 Tuesday
第38回 これまでご指導、ご支援を賜った全ての方々に感謝!
 

半年以上に渡り当ブログの更新を怠ってきました。このところの我が国に関する国内、国外の情勢の余りの酷さに、小生、書くべき言葉を失い、事実上の絶筆宣言を勝手に心に誓ってこれまで過ごしてきました。この間、お叱りや励ましのお言葉を多くの読者諸兄姉に戴いたにも拘らず、大変な失礼を続けて参りました事を、先ずもって心からお詫び申し上げたい。本当に申し訳ありませんでした。

 

今回、ブログ更新を思い立ったのは、ある事に関して、読者諸兄姉にご報告申し上げ、これまでの尋常ならざるご指導、ご支援等に関して心からの感謝を申し上げなくてはならないからです。

 

読者諸兄姉は良くご存知のように、今年も英国ケンブリッジ大学(ジーザス・カレッジ)主催の国際会議である「The Cambridge International Symposium on Economic Crime(経済犯罪に関するケンブリッジ国際シンポジウム)」にスピーカーとして招聘され、九月初旬からの約一週間、我が愚妻共々参加してまいりました。同国際シンポジウムは、「経済犯罪」と言っても、マネロン防止策やマフィア・テロ対策のみでなく、近年は、企業不祥事の防止策に関し、コーポレート・ガバナンスや、内部統制、リスク管理経営等のあるべき姿、更には企業情報、特に非財務情報の開示問題について、世界100数カ国、延べ1、500人以上の政・官・学・財界の代表が集い、熱心に討議する場としても有名であり、特に今年で30回目を迎える記念すべき年でもありました。

 

こうした中で、小生に与えられたスピーチ・テーマは二つ。一つは、「Old threats and persistent risk - when will we learn?(旧弊の脅威と存続するリスク−何時になったら我々は自覚するのか?」であり、もう一つは、「Too Big to Fail - How to Control Corporate Behemoths?(消滅するには巨大すぎる−巨獣企業を如何に制御するか?」でありました。両議題共に我が国にとっても時期に合ったもの(企業不祥事の頻発、JAL・東電問題の処理)でもあり、その面でも各国の参加者の注目を集めたテーマの一つと言っても過言ではないと思います(小生の拙い当該テーマに関するスピーチの概要については、当ブログの次回=必ず近日中に実施する事を誓います=にアップする予定です)。

 

ところで、小生と愚妻にとって驚愕の出来事は起きたのは、シンポジウム最中の夜半に行われるディナーの席上での事です。確かあれは三日目のディナーの終了間際の事だったと記憶していますが、突然にMC(マスター・オブ・セレモニー)のケント氏から、「Professor NagatomoPlease be standing !」と声を掛けられました。何事が起きたのかと恐る恐る(悪い事をしているわけでもないのに、と!)立ち上がると、シンポジウム議長のバリー・ライダー、ケンブリッジ大学教授が、額に入った「証書」を持って何やら読み始めました。周りからは大きな拍手、小生は、同教授の読み上げる声がよく聞こえず、ポカーンとしたままで同「証書」を受け取りました。「英資、オメデトウ!」との同教授の声にはっ!と我に返り、証書を見ると、そこには「Certificate of Ohnour(名誉証?)」と記載されているではありませんか。日本人では初めての事と説明された記憶があります。IPS 細胞騒ぎの誰かではあるまいが、決して小生の思い込みで無い(笑い?)事の証明に、同大事務局よりPCで送付された記念写真を以下に添付します。(向って右側がライダー教授。ディナー会場大ホールのアッパーでの撮影で、周囲には各国大使等が座って拍手しています。)

 

受賞は9月初旬で、ブログのアップが遅れたのは、自写の証拠写真が無かったからが故であり、何処かの大法螺吹きと間違われないように、証拠写真を添付したかったが為であります。

 

後から考えると笑い話ですが、全くの突然の出来事で、事前に何も知らされる事無くの「驚愕事(?)」でしたので、写真に写っている小生の顔が若干引きつっているのが分かると思います。更に、我が愚妻は、同時刻、何も知らずに(予め知らされていないので当然ですが)お手洗いに行き、ディナー会場の入り口で、小生がライダー教授と一緒に「早く席に帰って!早く!早く!」と急かされて、何も判らずに急ぎ席に戻ると、数百人のディナー出席者の前で大きな花束をプレゼントされ、何がなんだか判らないまま、多くの方々の祝福を受けて、これまた、大感激!と言った有様で、面目次第も無い授賞式となりましたが。

 

ところで、ご報告したように、小生如きがこの様な「名誉証」をケンブリッジ大学から授与されるとは、感激以上の何ものでもありませんが、小生一人がこの栄誉に浴したのでは決して無く、これまで、小生に対するご指導、ご鞭撻、ご理解、ご協力を賜った多くの全ての先輩、同僚そして読者諸兄姉の存在があればこそと、この場を借りて、心から深く感謝申し上げます。決して小生一人が為しうる事ではなく、全ての方々のお陰と、心底思いを新たに致しております。

 

今後とも、小生一人の力は微力で、小さい、小さいものですが、今回の件に満足、慢心する事無く、国際的に段々と存在感が薄くなってきた我が日本をアピールし、その存在を高揚させる為に少しでもお役に立てるよう、誠心誠意努力を続けていく積りですので、これまでにも増して読者諸兄姉のご指導、ご鞭撻を賜りたく、伏してお願い致します。常日頃諸兄姉にも主張している事ですが、こんな時ほど、小生、皆様に改めて心から申し上げる事が出来るのではないかと心から思います。蓋し、「貴方に遭えて良かった!貴方と一緒の時を過ごせて良かった!貴方と理解し合えて良かった!」=「これからもどうか宜しく」と!

 

これまでの長きに渡る「サボリ」をお許し下さい。   英資 拝

 PS:と言う事で、証拠写真を添付した形で原稿を作成し、ブログの更新をやってみたのですが、何故か写真だけは添付されません。誰か、やり方知っている人がいたら、ご教授願いたい!今回のブログの空白欄は貼り付けようとした「写真」の部分です。読者諸兄姉にイライラさせる原因を作ってしまい、本当に御免なさい。
 

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